冬支度 薪積みともみ殻燻炭作り


今年最後の三連休ですね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
我が家は高山市内の高校に通う二人の息子が帰ってきて、久しぶりに家族8人が勢ぞろいしました。
頼りになる長男二男の二人が帰ってきたので、冬支度の準備を手伝ってもらいます。

さて、冬支度の一番の大仕事は薪積みです。

冬の暖房用に使用する薪を天井まで高く積み上げます。簡単なようで経験が必要な作業です。

夏の間乾燥させていた薪を、雪の降る前に母屋横の薪置き場に積み上げます。
この作業は簡単に見えて実はとても難しく、1メートル超えた頃から積み方の良いし悪しが見えてきます。

今回は高校生の長男が薪を運び、中学1年の長女が薪積み担当です。

その間に私と小学生組はもみ殻で燻炭づくり。


子どもたちにとって燻炭づくりは「焼きいも」ができる楽しい作業でもあります。
こういった楽しい経験が、大きくなってから思い出となり経験となっていきます。
小1の三男には重要な「火消」を教えましたよ!


もみ殻燻炭は種まき用の土や、畑の土壌改良剤など様々な用途があります。

もみ殻で焼いた焼き芋はホッコリ焼けてとっても美味しいんですよ。

完成したもみ殻燻炭は水をかけて消火しないと灰になってしまいます。
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【塩引鮭つくり】



お隣、石川県は白山を水源とする手取川で釣られた白鮭をいただきました。

体長60僂鯆兇┐詢派な雄の鮭です。

毎年、友人が釣り上げた貴重な鮭を奥山暮らしの私にプレゼントしてくれます。


実は私の父はシロサケの水揚げの多い北海道の釧路出身で、子どものころから父自慢のサケ料理を食べ
ていました。

年末になると魚市場に「新巻き鮭」を買いに行くのですが、雄の鼻の曲がった立派なものをいつも買い
求めていた記憶があります。

今回いただいた鮭は、鼻の曲がった立派な雄鮭ですので、「塩引鮭」にしようと見た瞬間決ました。
塩引鮭とは新潟県は村上市の伝統的なサケの保存方法で、岩手県には「南部鼻曲りサケ」として同じ
ようなものがあります。


内臓とエラを抜き丁寧に塩をすり込みます。

何れも新鮮な雄の白鮭が手に入らなければ作ることができず、この機会を待ちに待っていました。

久しぶりに和包丁を研ぎ、腹に刃ものを入れると立派な白子が出てきました。

鮮度がいいので魚体からは鮎のような良い香りがします。

活き締めしてあるので内臓もとてもきれいです。白子はポン酢と塩焼きで、内臓も塩コショーで焼きます。

内臓を抜き下ごしらえが済んだところで、体にまんべんなく塩をすり込み終了。

このまま五日ほど冷蔵保存し塩抜きしてから風乾します。

続きはまた次回に・・・。
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キノコの菌打ち

日当たりの良い南向きの斜面から、ようやく水仙の花が顔を出しました。

今日は毎年恒例のキノコの菌打ち作業を家族でしています。

一歳10ヶ月の娘もお姉ちゃんたちと一緒にお手伝いしてくれます。

小さな時から、何でも体験して体で覚えていきます。

田舎暮らしならではの自然体験教育です。




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ニンニクの収穫

収穫したてのニンニクは風通しの良いところで少し乾燥させます。

昨年秋に植え付けたニンニクが収穫時期を迎えました。

ニンニクの様子を確認するために、玉の小さいものから収穫しました。

本格的な収穫はあと10日ほど先になりそうです。

さて、国内で流通しているニンニクはほとんどが中国産。
 
国産となると一つ250円もします。

ニンニクは手間がかかる割に儲けが少ない作物です。

ですから買うとなると高い!

こういう野菜こそ自給するべきですね。

根を切り皮を向いたにんにくは陰干しします。

小さなにんにくは茎を10センチほど残して切り落とし乾燥させます。
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田植え

約1か月かけ立派な稲苗へと成長しました。

 大安の24日。田植えを無事終えました。

この田んぼは休耕田になってしまう予定でしたが、なんとか田んぼとして継続することができました。

田んぼの荒起こしからあらくれ、代掻きを経てようやく今日までたどり着き胸が躍ります。

1か月前に播種した稲籾は10センチ以上の苗に育ち、青々と輝く元気な苗になっています。

古代米(緑米・赤米)とコシヒカリの3種類を植えつけました。

これから約4か月間かけ一粒の種もみが大きな稲へと生長していく様子をお伝えしますね。

育苗用のビニールハウスから田んぼへ移動です。

田植えのまえに稲と田んぼに豊作を祈願します。


田植えの強力な助っ人。イセキの「さなえ」ちゃん。

家族も手伝って田植え作業をしてくれます。


田植えの終わった田んぼ。これから様々ないのちの営みがこの田んぼで始まります。


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馬の蹄鉄

 蹄鉄
夕やみ迫る畑の中から、農耕馬の蹄鉄が出てきました。

山々の木々にも新芽が芽吹き、美しい萌黄(もえぎ)色に包まれる季節になりました。

ヒヨコたちも日に日に成長し、小さな体に太陽の光をいっぱい浴び健康に成長しています。

山仕事を終え、今晩から雨が降るというので保育園児の三男を連れ種まきに畑へ向かいます。

私が畝立てし、子供が種をまきます。

日が暮れあたりが薄ら暗くなった頃、鍬が何かに当たりカッキーンと金属音がしました。

土を掘り返してみると錆びついた金属が出てきました。

よく見ると馬の蹄鉄でした。

かつて、当地では馬を各家で飼育し農耕馬として大切に扱っていました。

現在も残る旧家では、厩舎は玄関横にあり人間と馬が同じ屋根の下で生活していたことからもその大切さがうかがえます。

現在お借りしている畑はかつて田んぼでしたから、数十年前に馬が田んぼに落とした蹄鉄でしょう。

保育園の子供にその話をすると、昔の農作業の様子を思い浮かべているようでした。

見つけた蹄鉄はきれいに磨いて子供にプレゼントします。
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田んぼの代かき

代掻き

 快晴の今日は、田んぼの代掻きをしました。

トラクターで重い鉄パイプを田んぼの表面が水平になるように引っ張ります。

笠ヶ岳の残雪はようやく馬の形になって来ました。

春遅い奥飛騨の地に、田植えの季節の到来を知らせてくれます。

笠ヶ岳
笠ヶ岳の残雪が馬の形になると田植えの季節到来の知らせです。

北之俣岳
自宅前の大規模林道から見た残雪の北之俣岳
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飛騨一本太ネギの定植

飛騨一本太ねぎ 

飛騨・美濃伝統野菜に認定されている「飛騨一本太ネギ」を定植しました。

このネギの特徴は、柔らかくとても甘いこと。

霜が降りて一層甘くなった11月下旬に、大きく育ったネギを収穫します。

飛騨の伝統料理「朴葉みそ」にもたっぷり刻んで入れますし、飛騨牛を使ったすき焼きには欠かせません。

でも一番シンプルで美味しくいただく料理は、ネギだけを炭や薪ストーブで焼いて塩を振って食べる!

ネギの中からとろっと柔らかなうま味と甘みが口の中に広がりもう最高!

今から自家製の「飛騨一本太ねぎ」収穫が楽しみです。


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無農薬・無化学肥料の米作り 


4月中旬に播種した種もみは青々した芽をだし、順調に成長しています。

 米作りを10年ぶりに再会します。

化学肥料や農薬・除草剤は一切使わず自然栽培に挑戦です。

苗は籾から播いて現在育苗中です。

うるち米に加えて古代米(黒米・緑米)も栽培します。

これから、秋の収穫まで田んぼにめぐる生き物の様子をじっくり観察したいと思っています。

種もみをまくために、土を入れ苗床の準備です。

子供達のはお米作りを苗作りからすべて体験してもらいます。


苗床に種もみを均等にばらまきます。手間のかかる作業ですが丁寧に行います。

古代米の発芽にはまだばらつきがありますが、田植えまでには元気な苗に育つでしょう。
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薪の準備

 冬に焚く薪は、早春のまだ山に雪があるうちに伐採し運び出します。

運び出したナラ等の広葉樹は30センチほどに玉切り、斧で割っていきます。

割った薪は、日当たりと風通しの良い場所に乾燥させるために積み上げます。

二夏乾燥させると薪ストーブで焚くことのできる、良い薪が完成します。

子供達は私の作業を見よう見まねで真似しています。

斧の使い方も、危険な体験を通して少しづつ学んでいくのですね。

私の真似をして、斧で薪を割る保育園年長(6歳)の息子


この薪で約4か月分の暖房用燃料になります

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