【自然卵から孵化したヒナたちの放し飼い】



先日孵化したヒナもだいぶ大きく成長してきたので、初めて畑に放してみました。

庭先で数日前から放し飼いのトレーニングをしてきたので、怖がる様子もなく元気に畑を走り回り
虫やミミズを一生懸命についばんでいました。

畑の害虫を食し、鶏糞を撒きながら運動をするヒナたちに感謝します。

あと9か月もすればメスは卵を産む元気な親鳥になるでしょう。

とっても楽しみです。
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自然卵の健康チェック ◆孵化◆

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ヒナから育てている鶏は、春から毎日のように美味しい卵を産んでくれます。

雄鳥も一緒に飼育していますので、産まれる卵はすべて有精卵です。

その有精卵の健康チェックを兼ねて、卵を温めてみました。

有精卵を21日温めると、順調に行けばヒナが孵ります。

今日がその予定日。すると昨夜から殻が割れ始めました。

はじめは小さな穴が開き、中からはかすかなヒヨコの声が聞こえます。

口ばしで少しずつ殻を割り、自力で出てきたときにはみんなで拍手をしてお迎えします!

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孵化器にいれぴったり20日目でからが割れ始めました。


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21日目にヒナが誕生しました。他の卵も割れ始めました。
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純国産鶏「もみじ」の自然養鶏

 おはようございます。

昨日からの雨は止まず、小雨がぱらつく「さむーい」朝です。

午前6時の気温は10度。窓の外は霧で真っ白です。

でも、天気が悪くても毎朝の日課であるニワトリの散歩時間です。

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朝露に濡れたオオバコやヨモギなどの野草を朝一番にたくさん与えます

採卵用に飼育しているニワトリは純国産鶏の「もみじ」という品種です。

飼い主にとても良くなつき、美味しい卵を産んでくれるかわいい鶏です。

鶏はヒナから育てています。

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外敵のキツネやテンからニワトリをしっかり真っ持ってくれる愛犬

ヒナが卵を産卵するまで約10か月かかります。

卵を産むまでの間に、丈夫な体を作るため薬草や昆虫、落葉や土など野鳥が餌とする餌を十分与えて育てきました。

そのおかげで、黄身の濃厚な美味しい卵を産んでくれます。

この春から朝市にも出荷するようになり、固定客のお客様も徐々に増えてくれ大変うれしく思っています。

【お知らせ】石橋自然農園のfacebookページを開設しました。


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ニワトリの産卵箱を制作

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日当たりのよい南向きの山の斜面ではようやく雪が消え、雪の下からはクローバーなどの草が顔を出しました。

この季節を待ちに待っていたのは私たち人間だけではなく、ニワトリやヤギも待ち望んでいました。

わずかな雑草もニワトリたちにとっては大切な食料です。

冬の間は青物が不足しますので、半年分の栄養を取り返すかの如く一生懸命大地をついばんでいます。

昨年春に産まれヒナから育てたニワトリは、一冬超えてすっかり大人の身体に成長し、毎日おいしい卵を産んでくれます。

ヒナのころから庭を歩き回り、土をほじっては小さな虫やミミズ・落葉などを食べ、鳥本来の食生活を続けてきたおかげで元気な健康なニワトリに育ちました。

今月末からは、このニワトリたちの卵を地元の朝市に出荷する予定です。

鳥本来の食事と運動をした卵を、皆さん召し上がっていただきたいと思います。

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雪が消えた大地からわずかな植物が顔を出し、ニワトリたちは喜んでそれらをついばんでいます。
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採卵が簡単にできるように産卵箱を新設しました。産まれた卵は鶏舎のついた底板を転がり奥のスペースに集まるよう設計しました。
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ヒヨコの日光浴

木製のヒヨコ日光浴用ケース。

 今日はお天気も良かったので、ヒヨコに日光浴をさせてあげました。

空を飛ぶタカや裏山に潜むキツネに獲られぬよう日光浴専用の木箱を作り、中に解放してあげました。

家の中から初めて外に出たヒヨコたち。

みんな喜んで土の上を駆け回り、草や土などを一生懸命ついばんでいました。

しばらくすると箱の中で地面に寝そべって気持ちよさそうに寝ているヒナもいました。

そして、現在・・・。箱の中をそっと覗いてみると・・・。

みんな川の字になってすやすや寝ていました。

人間の子供もニワトリのヒナも太陽の下で思いっきり遊ぶと、疲れて寝てしまうんですね!

ニワトリ
元気の良いヒヨコは箱の中から飛び出してきます。

気持ちよさそうに就寝中のヒヨコたち
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ニワトリのヒヨコが到着

 
ニワトリ 雛

採卵用に飼育するニワトリのヒヨコがやって来ました。

昨年は孵卵器で有精卵からヒナを孵し、成長の様子を子供達と一緒に勉強しました。

今年は生まれたばかりの初生雛から育てることにしました。

ヒナは孵卵場から小さなダンボール箱に入ってやってきました。

中からかわいらしいヒヨコの声が「ぴーぴー」聞こえます。

子供達はその声に待ちきれずに箱を開けます。

中には、見覚えのあるあのヒナたちが体を寄せ合って鳴いています。

ニワトリ 初生雛

一羽づつヒナを手に取り、大きさや健康状態を確かめていきます。

ニワトリたちと毎日接している子供は、それぞれの特徴をすぐに見つけ

「このヒナは生まれたばかりやー!」

「このヒナはもう3日ほどたっているね!」

などとコメントしていきます。

まるでニワトリ鑑定士です。

これから6か月間、大地の上で自由に運動し餌を食べ健康なニワトリに育てていきます。

ニワトリ もみじ
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卵の価格を考える

一般的なゲージ飼いの養鶏場の様子。小さな養鶏場で数万羽、大規模経営では10万羽以上がこのスタイルで飼われています。

 早いもので、あと一月でクリスマス。

最近のニュースで気になったのが、卵の値段が今年は夏ごろから急騰している
そうです。

このまま卵の高騰が続くと、クリスマスケーキの価格も上がってしまうそうです。

高騰の原因はこの夏の猛暑。暑さで鶏舎のニワトリが数多く死に卵の生産量が
落ちたというのです。

また、最近の円安も影響して海外からの輸入飼料に頼る大規模な養鶏業者は、卵生産
コストが上がっているそうです。

鶏を飼い始めてから、卵売場へ目が留まらず価格の変動に気が付かなかったので、
この夏からいくらぐらい上がっているか調べてみました。

データーはLサイズの1Kg(約14個)あたりの価格です。

2013年5月10日 150円

2013年8月3日  210円(140%アップ)

2013年11月29日 265円(176%アップ)

春から半年ほどで約1.8倍も値上がりしていることになります。

卵は価格変動が少ないため「物価の優等生」と言われていたのですが、これも
過去の話になりそうです。

でも、ちょっと考えてみましょう・・・・1個当たりの価格で考えてみましょう。

卵のLサイズは1個約70gです。

1Kgで約14個ですから、1kg265円の卵は1個当たり約20円。

卵が1個20円で買えるということは高いのでしょうか?

鶏を飼育している私にとっては、これでも安いと感じるのですが・・。

次回は日本で売られている卵の価格を調べたいと思います。

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健康なニワトリを育て安心な卵をいただく

 
産まれたばかりのヒヨコ

ヒヨコは運土場に敷き詰めた落葉や小さな虫を盛んにつついて食べています。

ヒナたちも順調に成長し、5月上旬に孵化したヒヨコは毎日元気に庭を駆け回っています。

親鳥たちも、一日12時間以上庭先で運動したり砂浴びをしたり餌を探したりして伸び伸び過ごしています。

この親鳥たちは、毎日美味しい卵を私たちに提供してくれ、今では家族のとても大切なパートナーです。

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産まれて40日経過したヒナ。トサカも生え羽毛も立派になってきました。

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親鳥が地面に伏せています。さて、何をしているのでしょう?

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砂浴びをしているところです。背中まで地面に押し付け気持ちよさそうですね。

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畑で菜の花が収穫できましたのでたっぷりあげます。


ところで、卵を自給するようになり最近餌の事や鶏の健康についてよく考えるようになりました。今まで長い間購入していた卵は、一個20円しない卵でした。

その卵はケージというB4版ほどの狭いカゴで飼われたニワトリが産みます。

狭いケージに入れられたニワトリは、運動も日光浴も草も虫も食べることができず、ただ与えられた飼料と水だけで卵を産み続けているのです。

安い卵を生産するには、何千何万といったニワトリを効率よく飼うために、狭いところに入れ、少人数で管理しコストを下げざるをえないことは良く分かります。

しかし、その卵が本当に安心で安全なのかは疑問です。

1パック200円ほどの卵をスーパーで見かけると、少し考えさせられるようになりました。

食の安全や安心は、自分で育てないと得られないということがニワトリから教えてもらいました。

企業養鶏の一例。狭いケージの中で餌と水を与えられ卵を産み続けます。

ケージの下は鶏糞の山。少人数の管理で手が行き届かないのか。鶏糞のほとんどが産業廃棄物として処理されているそうです。


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雛の孵化

 ニワトリを飼い始めて1か月が経ち、気温も徐々に上がってきたので雛をかえすことにしました。

我が家の卵は有精卵なので、21日間温めるとヒヨコが産まれるはずです。

大金をはたいて購入した孵卵器に卵を入れ温度と湿度を管理し、卵を温め始めました。

すると、ぴったり21目に一つの卵に変化がありました。

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三角の小さな穴が開きました。

卵が少し揺れたかと思うと小さな穴が開きました。

卵のなかからかすかなヒヨコの鳴き声が聞こえてきます。

その後、少し動きはあるものの穴が大きくなりません。

ヒヨコは休みながらゆっくり殻を割って出てくるようです。

もう、夜も遅くなったので明日の朝に期待し就寝。

明け方、ヒヨコの声が大きくなりました。

孵卵器を除くと今まさに殻を割って雛が出てくるところです。

穴が開いてから8時間後に無事ヒナが孵りました。

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産まれたばかりのヒナはまだ羽毛が湿っています。

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数時間するとようやくヒヨコらしい姿になってきました。

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殻の内側にはたくさんの血管が確認できます。まるで人間の子宮のよう。

その後次々にヒヨコが孵り、元気なかわいい鳴き声が家じゅうに響き渡りました。

今後はヒナの成長を、子供たちと一緒に見守っていきます。

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産まれて5日目のひよこ。羽毛もふわふわしかわいいひよこになりました

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ヒヨコの運動場には落葉を敷き詰めています。
盛んに落葉をつついて食べています。

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